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アウトドア「キャプテンスタッグ」の意外な来歴 新潟の調理器具メーカーから45年前に誕生

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キャプテンスタッグとしての基本的な方向性は変えずに、品質と価格のバランスを第一に考えた、手頃な製品を継続して展開(写真:OCEANS編集部)

’16年には40周年という節目を迎え、近年のアウトドアスタイルを鑑みた新しい提案の形としてプロダクトブランドをいくつか設立している。

質とデザインを求めるナチュラル志向のキャンパーへ向けたシリーズ「CSクラシックス」。都会的でスタイリッシュな空間を演出するブラックカラーでまとめた「CSブラックラベル」。野外フェスなどにもマッチする遊び心あるデザインが魅力の「キャンプアウト」。

どれもキャプテンスタッグとしての基本的な方向性は変えずに、品質と価格のバランスを第一に考えた、手頃な製品を継続して展開している。

時代が変わっても愛される理由

展開点数は約2万点の本社ショールームはまるで大型店舗のようだ(写真:OCEANS編集部)

私事ではあるが、筆者がアウトドアで遊び始めたばかりの頃、子供の少ないお小遣いで買えた本格的なギアは、ホームセンターに並んでいたキャプテンスタッグ製品だけだった。

それから二十余年。牡鹿に導かれ、気がつけばアウトドアにどっぷり。選択肢がなかった当時から、選択肢が豊富になった今も変わらず、お世話になり続けている。

(写真:OCEANS編集部)

(取材・文:池田 圭/写真:矢島慎一)

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