トヨタ自動車は28日、住宅大手のミサワホーム<1722>への出資比率を、現在の13.4%から27.8%まで高め、持分法適用会社にすることを決めた。ミサワの筆頭株主である野村プリンシパル・ファイナンスが組成するファンドが持つ普通株式のすべて(559万3000株、発行済み株数の14.4%に相当)を、子会社のトヨタホームが買い取る。譲渡時期は今年5月末の予定で、譲渡価格は未定。
05年6月、トヨタが野村プリンシパル・ファイナンス、あいおい損保とともにミサワの第三者割当増資を引き受けて以来、トヨタホームとミサワは資材の共同調達、土地の共同購入などを手掛けてきた。その後、昨年暮れから今年初めにかけて、野村プリンシパル・ファイナンスからトヨタに売却の打診があったという。
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