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ライフ #「脱ゆとり世代」のリアル

ステイホームで開花した「ひとり遊び」の新潮流 若者たちは今どうやって遊んでいるのか

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  • 原田 曜平 芝浦工業大学デザイン工学部UXコース教授

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コロナ禍でステイホーム中の高校生や大学生は、家でもさまざまなトレンドを取り入れて一人遊びで楽しんでいるようだ(写真:左上/筆者提供、右上/筆者提供、左下/@tsunekawa_、右/littlerooms.jp
コロナウイルスの感染拡大は、私たちの暮らしと仕事の全体を大きく変えています。その変化はどこまで広がるのか。収束はいつなのか。元の世界に戻るのか、それとも後戻りできず新しい社会が始まるのか、はっきりとは見えない現在。それは若者たちも同じです。
将来の社会が見えない中で、彼らはいま何をして、どんなことを感じ、考えているのでしょう。ステイホームする現役高校生と大学生たちから、コロナ禍での過ごし方を聞いてみると、そこにはどんな状況でも創造性を発揮するマインドと、未来の社会のヒントが詰まっていました。

新型コロナウイルスの影響で、学校もバイトも休み。こうなると若者たちは家にいるしかありません。SNSはもちろんあるので、ネットを通じた普通のつながりに不便はないのですが、それだけではやっぱり面白くない。ならば、と若者たちは遊び始めました。どうやって?

彼らからいろいろな話を聞く中で浮かび上がってきたキーワードは、「一人遊び」でした。

おうちで“観る”

コロナの感染拡大で、アイドルやアーティストのライブやイベントは軒並み中止になっていることはご存じのとおりです。積極的なチームは無観客ライブなどのオンライン配信に移行。若者たちも、リアルで集まることができなくなったため、そうしたネット配信を観るようになっています。

YouTubeやインスタのライブ配信は、アーカイブに残らないことも多く、同じ時間をLIVEで共有するという特別感、レア感があるようです。とくにインスタのライブ配信は、スマートフォンを通して、ごく近い距離感で、一対一で一緒に過ごしている感じ、があるようです。

ジャニーズを観る

「キムタクが手を洗ってる動画や、KinKi Kidsの堂本光一さんがひたすら家の掃除をする動画など。有名な人の日常が観れるのは嬉しいです」(Kさん、21歳、大学4年生)

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【“家”の価値が大きくクローズアップされている】

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