悲哀!連休気分をぶち壊す「上司からの電話」 リアルすぎる!「仕事の悩み」あるある図鑑
1週間に約2日間の大切な休日、仕事のことは1ミリも考えたくありません。
仕事のことは忘れて、充実した休日を送ろうとしている人を、一気に会社モードに引き戻す恐怖の機械があります。それは、携帯電話です。
携帯電話は恐ろしい道具です。たしかに友人や家族と使う分には便利でつながりを感じられていいものなのですが、電話番号を会社の上司やお客さんに教えた途端、その人たちとも24時間のつながりをもってしまうのです。
番号を教えないという作戦もあるのですが、上司から「電話番号教えて」と言われたら、「嫌です」とはなかなか言えません。
想像してみてください、平和な休日に「ボケーッ」とYouTubeを見ているときに、突然携帯が鳴り、画面に上司の名前が出てくることを。休日終了の合図です。
僕は、くつろいでいる体勢から瞬時に立ち上がって、電話に出ます。無意識に姿勢を正してしまうくらい、上司からの突然の電話は緊張が走るものです。また、電話を切った後の疲労感はとても数分の電話とは思えません。
着信を無視しても「なんの電話だったんだろう」「なんかやっちゃったかな」という不安が休日の邪魔をします。おちおち休んでもいられず結局かけ直すはめになるので、諦めて早めに対応してしまいましょう。
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