前々回は、成績表を活用した面接ではどのような質問をされるのか、そこからどのようなことがわかるのかについて、私の考えを具体的に解説しました。成績の良しあしだけから何かを判断するのではなく、エントリーシートや履歴書と同じように、成績表を面接のツールとして利用することが重要です。
今回は、授業の選択方法・出席状況の質問を例にして、実際の学生の回答からどのようなことを判断したり、感じたりするのか、また、その質問への回答から、より深く学生を理解するためには、どのような追加的な質問をすればいいのかについて、説明していきます。
その際のキーワードが、「具体的には」「ほかの授業は」「なぜ」「(具体的授業を示し)この授業は」「成績は」の5つです。順に見ていきましょう。
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【成績は「具体的に」聞かれる】
