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TBS「逃げ恥」に学ぶ!人間関係の「3つの掟」 自信なくした部下には平匡流「ホメ」が効く?

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  • 大野 萌子 日本メンタルアップ支援機構 代表理事

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「逃げ恥」の魅力は“胸キュン”ラブコメだけではありません(撮影:編集部)

こんにちは。生きやすい人間関係を創る「メンタルアップマネージャⓇ」の大野萌子です。

放送するごとに右肩上がりで視聴率を上げている、TBSドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」。契約結婚上の夫・平匡と、妻・みくりとの“胸キュン”エピソードが最大の見どころですが、注目すべきは、実はそれだけではありません。

家事代行の雇用主と従業員という関係から徐々に距離を縮めていく2人のやりとりの中には、私たちが周囲とよい人間関係を作っていくために役立つヒントが満載なのです。今回は、ドラマに出てきた名ぜりふを振り返りながら、よい人間関係構築のための3つの掟をご紹介します。

あの名ぜりふから見えてくる、人間関係構築のヒント

掟①:指示はシンプルにハッキリ伝えよ
「曖昧に言われるより、最初にきっちり言ってもらったほうが、仕事が明確になるんで(森山みくり・第1話)

 

みくりの家事代行の雇用主である平匡は、非常に合理的な考え方の持ち主。業務の指示も的確で、家事代行を頼むうえでは、やって欲しいこと、欲しくないことを事前にしっかり伝えています。継続してみくりに家事代行をお願いするかどうかも「今回(みくりの仕事ぶりが)気に入らなかったら、もうそれきりでもいいと言われている」とズバリ本人に伝えます。

非常にストレートな物言いですが、みくりは、この指示の的確さを好意的に受けとめて、仕事を請け負うことに決めます。注意事項を述べる平匡に対し、「すばらしいです、合理的で!」と満面の笑みで答えたシーンからもそれが明らかです。

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【婉曲表現はある意味「甘え」】

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