四季報春号から、企業の小さな変化を探そう 『会社四季報』夏号の発売前、やるなら今でしょ!

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「変化を探すのは、今でしょ!」

けれども、実は、5月中旬から、5月末までは、いま出ている最新号ともう一度向き合うチャンスです。まずは、保有銘柄について、新春号と春号のわずかな差を探してみてください。もし、その差について、マーケットで織り込みが未消化なら、次号が楽しみではないでしょうか。
今、大人気の予備校講師の林先生の言葉を借りるなら、以下ではないでしょうか。

「ちょっと・わずかな変化をいつ探すの?」「今でしょ!」

5月下旬は、まさに「四季報カウントダウン」が始まる頃です。その前に、「今やるべきこと」をお届けしました。

さて、次回のお知らせです。次回は、5月下旬を予定しています。
四季報カウントダウンとして、発売されるまでの勝ち逃げ投資家の極意を紹介する予定です。題して、「四季報実況中継」をお届けします。お見逃しなく。

坂田 善種 ファイナンシャルプランナー 東洋大学講師

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さかた よしたね / Yoshitane Sakata

 中央大学法学部法律学科卒業、同大学商学部会計学科卒業、同大学大学院商学研究科博士課程前期修了(商学修士)。専門は、財務会計・企業評価。大学院在籍時より、大手金融機関の資産運用設計システムの開発業務に従事し、1994年、FP資格取得後、主に富裕層向けの長期・安定的な資産運用設計を行う。投資研究会「シンデレラ株式投資研究会」「シンデレラFX研究会」(ともに現在、定員満席にて新規会員の募集はなし)の主任講師。東洋経済新報社『オール投資』(現在、休刊中)では、「勝ち逃げ」株式投資法を好評連載。業績を重視した低位割安成長銘柄の発掘には定評がある。『会社四季報』の読者歴は、40年を超える。
 


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