PhotoGallery

「大阪モノレール延伸」実際どれだけ進んでいるか 開業後は「6社10路線」をつなぐ一大バイパスに

延伸区間の路線計画図。近畿自動車道にほぼ沿う形で南下する(提供:大阪モノレール株式会社)
門真市駅の南側で途切れているレール。延伸を考慮した構造となっている(撮影:伊原薫)
Osaka Metro門真南駅の直上では大阪モノレール門真南駅(仮称)の建設工事が進んでいる(撮影:伊原薫)
工事が最も進んでいる工区では支柱の上に鋼製の軌道桁を設置済み(撮影:伊原薫)
終点となる瓜生堂駅(仮称)付近の現況。駅に加え車両基地も設置される(撮影:伊原薫)
瓜生堂駅(仮称)付近の現況。左に見える近鉄奈良線の高架橋を跨ぐ構造となる(撮影:伊原薫)
瓜生堂駅(仮称)付近の工事の様子。奥に近鉄奈良線が見える(撮影:伊原薫)
瓜生堂駅(仮称)付近の現況。近鉄の新駅も設置される(撮影:伊原薫)
鴻池新田駅(仮称)の外観イメージ。デザインは既存駅のイメージを踏襲する( 出典:「大阪府ホームページ」大阪モノレール延伸事業)
瓜生堂駅(仮称)の外観イメージ。近鉄奈良線を跨ぐ形で設置される( 出典:「大阪府ホームページ」大阪モノレール延伸事業)
松生町―門真南間(駅名はいずれも仮称)に建設されるPC軌道桁製作工場の現況(提供:大阪モノレール株式会社)
瓜生堂車両基地の事務所棟の工事状況写真。基礎部分がほぼできあがっている(提供:大阪モノレール株式会社)
瓜生堂駅に隣接して設けられる車両基地。長さ約750mの敷地に留置線や列車検査場などが設けられる(提供:大阪モノレール株式会社)
大阪モノレールの新型車両陸送の様子。その高さがよくわかる=2018年7月(撮影:伊原薫)
新型車両の搬入はクレーンを使って行われる=2018年7月(撮影:伊原薫)
新型車両の搬入はクレーンを使って行われる=2018年7月(撮影:伊原薫)
新型車両搬入の様子。3000系はこれまでに9編成が製造された=2018年7月(撮影:伊原薫)
大阪モノレールの車内から見た東海道新幹線の車両基地。右側が本線(撮影:伊原薫)
大阪モノレールの最新車両3000系。この第2編成だけ帯が黄色とされた(撮影:伊原薫)
かなりアップダウンがある大阪モノレール。ゴムタイヤ式なので坂道には強い(撮影:伊原薫)
中国自動車道や大阪中央環状線と並走する大阪モノレール(撮影:伊原薫)
本線と彩都線が分岐する万博記念公園駅。軌道桁が複雑な形を描く(撮影:伊原薫)
イベント列車の運行などに合わせて万博記念公園駅では地産品の販売が行われる=2023年11月(撮影:伊原薫)
徳島の日本酒が楽しめるイベント列車の運行時には阿波踊りの披露も行われた=2023年11月(撮影:伊原薫)
徳島の日本酒が楽しめるイベント列車の運行時には阿波踊りの披露も行われた=2023年11月(撮影:伊原薫)
日本酒列車の車内。通路部分にテーブルが設置された=2023年11月(撮影:伊原薫)
徳島の日本酒が楽しめるイベント列車。弁当には地鶏など徳島産の食材が多くが使われていた=2023年11月(撮影:伊原薫)
イベント列車ではビュースポットの通過時に減速するサービスも=2023年11月(撮影:伊原薫)
少路―千里中央間の車内から見た夜景。かなたに見えるのは大阪市街=2023年11月(撮影:伊原薫)
イベント列車でのひとコマ。現在は毎月運行されている=2023年11月(撮影:伊原薫)
車内で乾杯。日本酒好きな鉄道ファンにはたまらない一瞬だろう=2023年11月(撮影:伊原薫)
多くの大都市と同様、大阪の鉄道はその多くが大阪市中心部から周辺都市へと放射状に延びている。たとえば…