PhotoGallery

韓国現地取材で見えてきた！対馬の盗難仏像"返還"が問いかける｢文化財をめぐる常識｣の非常識

法要後、観音寺の田中前住職（右）は浮石寺の円牛住職へ歩み寄り、手を差し伸べ、握手を求めた（写真：筆者撮影） 6/7

法要後、観音寺の田中前住職（右）は浮石寺の円牛住職へ歩み寄り、手を差し伸べ、握手を求めた（写真：筆者撮影）

浮石寺で執り行われた引き渡しの法要（写真：筆者撮影）
日本の文化庁の調査官と長崎県の学芸員が現地で真贋鑑定と状態確認を実施（写真：筆者撮影）
その後、業者の手によって梱包される（写真：筆者撮影）
浮石寺から運び出された観世音菩薩坐像（写真：筆者撮影）
多くの人が見守る中、浮石寺を出発（写真：対馬市教育委員会提供）
法要後、観音寺の田中前住職（右）は浮石寺の円牛住職へ歩み寄り、手を差し伸べ、握手を求めた（写真：筆者撮影）
観音寺でまつられている観世音菩薩坐像（写真：対馬市教育委員会提供）
5月12日未明、観世音菩薩坐像が対馬に到着し、観音寺に運び込まれた。実に12年半ぶりの帰還。続いて歓迎…
「韓国現地取材で見えてきた！対馬の盗難仏像"返還"が問いかける｢文化財をめぐる常識｣の非常識」→記事の続きを読む