小学生から「ほぼ毎日6時間授業」でいいのか、子どもと先生の本音とあるべき姿

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妹尾昌俊(せのお・まさとし)教育研究家、一般社団法人ライフ&ワーク代表徳島県出身。野村総合研究所を経て、2016年に独立。全国各地の教育現場を訪れて講演、研修、コンサルティングなどを手がけている。学校業務改善アドバイザー(文部科学省委嘱のほか、埼玉県、横浜市、高知県等)、中央教育審議会「学校における働き方改革特別部会」委員、スポーツ庁、文化庁において、部活動のあり方に関するガイドラインをつくる有識者会議の委員も務めた。Yahoo!ニュースオーサー。主な著書に『校長先生、教頭先生、そのお悩み解決できます!』『先生を、死なせない。』(ともに教育開発研究所)、『教師崩壊』『教師と学校の失敗学』(ともにPHP)、『学校をおもしろくする思考法』『変わる学校、変わらない学校』(ともに学事出版)など多数。5人の子育て中(写真は本人提供)
出所:文科省「令和6年度公立小・中学校等における教育課程の編成・実施状況調査の結果について」
出所:大森直樹研究室「標準時数の変遷に関する調査―結果と提言―」教育文化総合研究所
注:全国の公立小学校60校、公立中学校58校を無作為抽出、児童生徒43,308人、教員2,978人が回答出所:文科省「義務教育に関する意識に係る調査 概要・集計結果」
出所:文科省「義務教育に関する意識に係る調査 概要・集計結果」
出所:大森直樹研究室「標準時数の変遷に関する調査―結果と提言―」教育文化総合研究所
出所:特定非営利法人School Voice Project
出所:「OECD PISA 2022 Results (Volume II)」
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