生徒たちが疲れ切っていた公立進学校「脱偏差値型の進路指導」で起きた大変化

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後田康蔵(うしろだ・こうぞう)長崎県立諫早高等学校 指導教諭(探究)教職28年目、諫早高校は13年目。進路指導主事、教務主任を経て現職。そのほか、進路指導にかかるジェンダーバイアスの学術研究や東京財団研究協力者も務めている
山邊鈴さんが講師を担当した、2024年のグローバル講演会の様子。生徒たちが面白いと感じる大学生や社会人を講師に選んでおり、主に成功談よりも失敗談を語ってもらっている
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