このアンケートでは、それぞれの迷惑行為の内訳についても質問を行っている。「荷物の持ち方・置き方」の内訳は以下のとおりだ。

この内訳を見ると、荷物の持ち方や置き方のうち、もっとも迷惑に感じるのはリュックサックやショルダーバックの持ち方だということがわかる。こうした状況を受け、関西では今年3月に20の鉄道事業者が共同で「車内でのリュックサックは、前に抱えるか網棚の上に置くなど、他の方のご迷惑にならないようお願いします」というポスターを掲出した。首都圏では各鉄道会社がポスターやステッカーの掲示に加え、アナウンスにより、マナー向上に取り組んでいる。
「スマホ通話」の順位は減少
荷物の持ち方は過去9年間のランキングで順位を上げた例だが、逆に順位を下げた迷惑行為もいくつかある。「ヘッドホンからの音漏れ」は2009年には2位だったが、2017年は6位に下がった。また、「携帯電話・スマホの着信音や通話」も2009年の4位から2017年には7位に下がった。「車内での化粧」も2009年の6位から2017年には11位に下がっている。
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