さらに「失踪ではないか」「心の病かな」「不祥事だろう」「薬物では」「事件の隠蔽か」などと臆測の内容は過激化する一方。「チーム内のパワハラではないか」という事実とは真逆の臆測もあり、いかに不正確な言葉を無責任に発しているかがわかるでしょう。
YouTubeなどの動画でも、行方不明扱いでイジったり、トレードの噂を流したり、球団放出確定と決めつけたりなどの無責任な投稿が目立ちました。これらの大半が数字狙いか、悪ノリのどちらかであり、そもそも投稿者が知らないだけで家族やチーム関係者などはブライトさんの状況を知っており、「行方不明」ではありません。
さらにひどかったのは「大学時代、精神的に追い詰められて一時的に野球部から離れたことがあっただけに今回もそうかも」という悪意のあるコメント。以前ブライトさんは、上武大1年生のとき、厳しい練習と初めての寮生活から退部を決意して実家に帰り、同級生4人が迎えに来てくれて思いとどまったというエピソードを明かしていました。しかもこのエピソードを都合よく利用した臆測は、ブライトさんの記事が出るたびに書き込まれています。
「待てず、尊重できず」勝手に語る人々
ドラゴンズからの戦力外が報じられたときも、「簡単に三振したり、あり得ない走塁ミスが多かった」「ドラ1で指名するレベルじゃなかった」「大学時代も寮から脱走してるから元々メンタルが弱いんやろうな」「今年は開幕から岡林 上林の怪我があった中ですらスタメンで使って貰えずポッキリ心が折れたのかも」などと言いたい放題。
「本人が姿を見せずコメントの発表すらない」という異例の状況から、何らかの事情があることはわかるはずであり、「待てない」「尊重できない」人の多さを感じさせられました。「個人への配慮はせず、自分のコメントに責任は持たず、勝手に語るのが当たり前」という様子がうかがえます。


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