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キャリア・教育 #秀吉を天下人にした男、豊臣秀長の実像

藤堂高虎だけではない!秀長を支え続けて"家臣団トップの給与"が与えられた、超有能な「最強の側近」

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豊臣兄弟! 豊臣秀長
郡山城(写真: オフィスK / PIXTA)
  • 真山 知幸 伝記作家、偉人研究家、芸術修士(MFA)
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そのほか、総持寺や城内の天満宮の修築を担ったり、寺社の寄進や地侍の監視にあたったりするなど、内政面でも秀長を支え続けた。九州征伐でも秀長軍として出陣している。

秀長と秀保の死によって大和豊臣家が断絶すると、秀吉の直臣となったが、慶長5(1600)年、関ヶ原の戦いでは東軍につき、和歌山城を守った。

千利休に茶の湯を教わるなど文化人として活躍。慶長11(1606)年に没するが、82年の長寿を全うしている。

個性あふれる家臣が秀長を支える

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そのほか、横浜一庵や羽田正親と同じく「三家老」の一人とされる小川下野守や、石田三成の義父である宇多(尾藤)頼忠、秀吉にも仕えたキリシタンの黒田直之、材木の管理をしていた吉川平介など、個性あふれる家臣たちが秀長を支えた。

大河ドラマ『豊臣兄弟!』もいよいよ終盤。秀長の家臣たちの活躍が、どれほど見られるのか、楽しみである。

【参考文献】
河内将芳著『図説 豊臣秀長 秀吉政権を支えた天下の柱石』(戎光祥出版)
柴裕之編『豊臣秀長 シリーズ・織豊大名の研究』(戎光祥出版)
新人物往来社編『豊臣秀長のすべて』(新人物往来社)
河合敦著『豊臣一族 秀吉・秀長の天下統一を支えた人々』(朝日新書)
真山知幸著『戦国最高のNo.2 豊臣秀長の人生と絆』(日本能率協会マネジメントセンター)

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