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「35歳〜60代の男女の恋愛リアリティ番組」と聞いて、どう感じるだろうか。いやいや、35歳から60代って……幅広すぎない? 一般の中年男女の恋愛なんて……。そう思う人にこそ、見てほしい。Netflixで配信中の『あいの里』だ。
現在配信中のシーズン3が、とてつもなく見応えがある。SNSでは「今まで見た“恋リア”(恋愛リアリティ番組)で一番面白い」といった声も聞かれるほどだ。
いったい何が、これほど視聴者の心をつかむのだろうか。
あの「あいのり」の制作チームが手がける
『あいの里』は「あいのさと」と読む。「里」を「り」と読めば「あいのり」。そう、かつてピンクの“ラブワゴン”で世界を旅し、恋が成就すると日本に帰国する恋愛バラエティーとして一大ブームを巻き起こした『あいのり』。そのスタッフが中心となって手がけている。
『あいの里3』の舞台は、富士山のふもとにある赤いヴィンテージハウス。参加者たちはスマートフォンをスタッフに預け、畑仕事や古民家DIYをしながら共同生活を送る。生活費を管理し、料理をともに作り、食べて、ときには意見をぶつけ合う。華やかなデートではなく、生活を共にすることが中心だ。
意中の相手ができたら、敷地内にあるピンク色の「あいの鐘」を鳴らして告白する。相手がOKすれば2人で里を卒業し、断られれば告白した人だけが里を去る。


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