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ライフ #樋口直哉の「シン・定番ごはん」

物価高の救世主《キノコ》は「組み合わせ」「火の入れ方」で大化け!うま味炸裂でご飯も進む「おかずみそ汁」の絶対法則

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鶏とキノコのみそ汁
物価高の中、食卓を救う栄養豊富なキノコ。“うま味マシマシ”の秘訣とは?(写真:筆者撮影)
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というわけで、今回は「鶏とキノコのみそ汁」をご紹介します。具沢山でごはんのおかずにもなる一品です。

鶏とキノコのみそ汁
材料  4人分

キノコ  300〜400g(どんな種類でも可)
鶏もも肉 150g
長ネギ  1本
水    800ml
みそ   60g

「2種類以上」使うとおいしくなるのはなぜ?

スーパーで市販のキノコを購入します。エノキタケ、ブナシメジ、ヒラタケ、マイタケ、シイタケ、エリンギなどさまざまな種類のキノコが販売されていますが、最低でも2種類のキノコを使うとおいしくなります。

というのも、キノコは種類によって「香りがよいキノコ」「味わいがよいキノコ」「食感がよいキノコ」と性質が異なるからです。

例えば、マイタケに含まれるグルタミン酸(うま味成分)は100gあたり26mg(生)と控えめですが、エノキタケには86〜133.6mgと豊富に含まれ、マッシュルームは香りが控えめですがうま味は42~273.6mgと非常に強い、といった具合です。

エノキタケはうま味が豊富なキノコです(写真:筆者撮影)

どのキノコも同じように使えますが、注意が必要なのがナメコ。ナメコにはぬめりがあり、加熱しすぎると食感が弱くなってしまうので分けて調理しましょう。

キノコの下処理を説明しておきましょう。エノキタケは石づきの食べられない部分だけを切り落とし、3〜4cmの長さに切り、手で裂きます。キノコは原木栽培という表示がなければ屋内で栽培されているのでとくに洗う必要はありません。

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