有料会員登録
ライフ

「具材控えめなのに3000円超え」の声が続出?流行中「中国系麻辣湯チェーン」価格見ずに注文しまくった"まさかの結果"

10分で読める
楊國福麻辣湯
平日でも行列ができるほどの「麻辣湯」。SNSでは高すぎだと頻繁に話題になっている(写真:筆者撮影)
  • 市岡 彩香 話せるフードライター、イベントMC
2/5 PAGES

話題になっている麻辣湯店は「楊國福麻辣湯」。2003年に中国で創業、現在は日本を含む世界10カ国以上、約7000店舗を展開する麻辣湯チェーンである。

日本には26店舗あり、筆者はそのうちの銀座店を訪問。平日の13時ごろに足を運んだが、店内のレジから続く行列は店の外にまで伸びていた。土日はおそらくもっと混雑しているのだろう。

カタコトの日本語が飛び交う店内。ショーケースに並ぶ具材を自分で選び、会計するシステムだ(写真:筆者撮影)

外観も海外っぽいなと思ったが、店内も中国の現地店舗を連想させる空間だった。店員は、筆者が見た限りでは全員中国人で、カタコトの日本語、店員同士や客との間では中国語も飛び交っていた。客層は女性が約9割。高校生から40代くらいまで年齢層は幅広い。

行列の先に、大量の具材が並ぶセルフ式の冷蔵ショーケースがあった。

エビ、イカ、白身魚、麻辣湯でおなじみのブンモジャなど具材は種類豊富。一方で、エビが雑に置かれている様子は気になった(写真:筆者撮影)

 筆者は初めて訪れたが、まず注文方法がわからない。説明は一切なかったため、前に並んでいた若者を見習い、ボウルとトングを手に取り、具材を選ぶことにした。

選べる具材は70種類以上

どうやら、ほかの麻辣湯店と同様、好きな具材を自由に選ぶシステムのようだ。ただ、具材の種類は、筆者がよく利用する「七宝麻辣湯(チーパオマーラータン)」よりも多いように感じた。調べてみると70種類以上、最大で108種類まで並ぶこともあるという。好きな具材を選んだ後、レジで重さを量り、その重量に応じて料金が決まる。

野菜や餃子、練り物だけでなく、シーフードや肉類も充実している。エビやホタテ、イカ、白身魚なども好きなだけ選べるのは魅力的だが、エビが雑に置かれている様子は気になった。正直なところ、海外旅行先の市場を思い起こさせるような光景で、衛生面に不安を感じてしまった。肉類も冷凍品とみられるが、国産なのか中国産なのか、産地についての表示は確認できなかった。

ラム、牛、豚、ハチノスなど肉の種類も豊富だ(写真:筆者撮影)

ちなみに、店内は混雑しており、具材をゆっくり吟味する余裕はほとんどない。どれを選ぼうかと悩みながら列に沿って進んでいくと、あっという間にレジにたどり着く。

行列に並ぶのは大変だと思っていたが、具材選びに夢中になっているうちに会計の順番が回ってくるため、待ち時間をさほど長く感じさせない動線になっていると感じた。

とうもろこし麺やさつまいも春雨など、麺も数種類ある(写真:筆者撮影)
3/5 PAGES
4/5 PAGES
5/5 PAGES

こちらの記事もおすすめ

あなたにおすすめ

ライフ

人気記事 HOT

※過去1ヶ月以内に配信した記事の閲覧数