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「大企業みたいなキャッチフレーズをつくろう!」はNG? PRのプロが本気で教えたい中小企業におすすめのネーミング術

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ミーティング風景
企業でも名称によってイメージを変えたり新しい価値を生み出したりすることがあります(写真:R&D VISUAL/PIXTA)
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そこで重要になるのが、キャッチフレーズを「自己紹介」として考えることです。

たとえば、

・ケーキを製造している会社なら「大人のためのおいしいケーキをつくる○○会社」
・金型を製造する町工場なら「丈夫で安心な金型をつくる○○会社」
・経営コンサルティング会社なら「中小企業を根幹から支える○○コンサルティング」

というように、一目で「何をしている会社なのか」がわかる言葉を選ぶことが重要です。

さらに、誰に向けた商品やサービスなのかまで伝われば、より効果的でしょう。

まだ知られていないケーキの会社が、「水と生きる○○会社」と自己紹介しても、相手には「何をしている会社なのか」という前提となる情報がありません。

そのため、せっかくのキャッチフレーズも、記憶に残らない可能性があります。

一方、「大人のためのおいしいケーキをつくる○○会社」と言われれば、「どんなケーキなのだろう」と、次の興味につながります。

つまり、まだ知られていない企業にとって、キャッチフレーズの最大の役割は、格好いい言葉をつくることではなく、初対面の相手にもわかりやすく「自己紹介」をすることです。

その自己紹介が伝わって初めて、「もっと知りたい」という次の段階へ進むことができるのです。

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