「互いに協力してこの場を盛り上げていこう」
ある種のインキュベーションスペースを目指していることもあり、店主同士の仲が良いのもヴィレッジの特徴と稲村さん。それは出店者がいずれも店舗経営の初心者で、みんなで助け合おうという意識が強いためだという。そうした流れを作るため、稲村さんは契約時の特約に「互いに協力してこの場を盛り上げていこう」といった文言も入れている。
「情報交換は日常的に行われていますし、タイアップして一緒に何かをやるという動きも頻繁。業種がさまざまなので、犬のトリミングサロンに犬を預けている間にランチをする、といった相乗効果も生まれています」
このような店同士のつながりを生かして、春と夏にはイベントも開催している。ヴィレッジ以外からの出店もあって、20店舗ほどが集まる夏の夜市には路地が渋滞するほどの人が集まるとか。


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