有料会員登録
ライフ #「フシギな物件」のぞいて見てもいいですか?

墨田区の「巨大団地の地下にある"驚きの空間"」全長1.2キロある《白鬚東アパート》内部に広がっていたフシギな光景

9分で読める
白鬚東アパート 防災
雨が続いた9月、“防災団地”を訪ねた(写真:筆者撮影)
2/7 PAGES
3/7 PAGES

地下から地上へ戻り、今度は住棟の内部へ。白鬚東アパートには、監視室(ベース拠点)が3カ所設けられている。

監視室には機器やモニターが多数並んでいる(写真:筆者撮影)

室内に入ると、モニターや各種計器、表示板などが並んでいて、防災設備の状態や建物周辺の様子を確認できる。監視は24時間365日体制で行われている。

住棟の内外にはテレビカメラも設置され、避難ゲートや公園側、市街地側などの様子を確認できる。室内には遠隔操作盤もあり、非常時には防災設備を作動させることができる。

監視塔で被害状況など確認

さらに屋上へ上がると、「監視塔」がある。

屋上のオレンジ色の物体は、住戸前の防災シャッターを冷却するドレンチャー設備用のタンク(写真:筆者撮影)

監視塔は屋上よりもさらに高い場所につくられ、団地内に5カ所ある。災害時には、周辺の被害状況や避難してくる人たちの状況を把握するために使われる。

周辺は背の高い建物も立っていた(写真:筆者撮影)

監視塔まで上がると、周囲の街が一望できた。市街地や隅田川の対岸もよく見える。眼下には幅の広い墨堤通りが延び、緑の多さも実感した。

4/7 PAGES
5/7 PAGES
6/7 PAGES
7/7 PAGES

こちらの記事もおすすめ

あなたにおすすめ

ライフ

人気記事 HOT

※過去1ヶ月以内に配信した記事の閲覧数