INDEX
憧れていたのは「対等な夫婦」だったが…
田中夫妻(仮名)はともに36歳。5歳と3歳の子どもを育てています。2人は同じ会社の同期で、夫の年収は約800万円、妻は現在時短勤務で約500万円です。
付き合っていたころから、2人が大切にしていたのが「対等な関係」でした。デートの食事代も旅行代も折半。結婚後の家賃や生活費も半分ずつ。「男性だから多く払う」「女性だから養ってもらう」という関係には妻自身も抵抗があり、それが対等な夫婦だと思っていました。
結婚当初は、それでうまくいっていました。ところが、子どもが生まれて状況が変わります。妻は2度の産休・育休を取得し、復帰後は時短勤務を選択。その間、夫はフルタイムで働き続け、昇給も重ねました。その結果、現在の年収は夫が約800万円、妻が約500万円。収入差は広がりました。
それでも、家計のルールだけは変わりませんでした。「支出は半分ずつ」です。



※ログイン後、コメント入力が可能です。