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ライフ #肉体派ライターのガチ検証

「千と千尋の神隠しのホラー版」「昼間から肝試しできる」…大阪からわずか25分《不気味すぎる廃線ハイキング》の衝撃

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兵庫≪廃線ハイキング≫の風景
兵庫≪廃線ハイキング≫に35歳男性がビビりまくったワケ(写真:筆者撮影)
  • 佐藤 大輝 肉体派ライター・ウーバー配達員ライター
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1つ目のトンネル(写真:筆者撮影)
奥の方は暗くて何も見えない(写真:筆者撮影)

トンネルの先には暗闇が広がっており、光は一切見えない。こりゃ懐中電灯を持参してきたのは大正解だったな。とはいえ、きっと1分くらい歩けばトンネルを抜けるはず……。バッグから懐中電灯を取り出すのも面倒だ。私はスマホのライトを片手に、それはそれは軽い気持ちでトンネルの中に入った。

暗くて怖っ!(写真:筆者撮影)
トンネル内には待避場のような穴があった(写真:筆者撮影)

トンネルの中は完全に闇の世界。スマホライトでは周囲を照らすのに限界があった。懐中電灯をバッグから取り出したいが、ヒンヤリと空気が冷たいこの場所で、今にも貞子が襲ってきそうなこの場所で、悠長に懐中電灯を探すほど私の肝っ玉は太くない。

トンネル内には水が溜まっている箇所や、大きめの石が転がっている箇所があったが、すべて無視して急ぎ足で突き進んだ。上から落ちてきた水滴が首筋に当たったときは「ヒヤッ!」と声が出た。トンネルの先に光が見たときは「ヨシッ!」と声が出た。

遠くの方に光が見えた!(写真:筆者撮影)
ようやく脱出できた。だが、しかし……(写真:筆者撮影)

まさかの「昼間から肝試し」状態

真っ暗闇の時間はおおよそ1分くらいだったが、体感時間はものすごく長く感じた。トンネルそのものは4~5分くらいあれば通過できた。私は「まさか昼間から肝試しをする羽目になるとは……」「千と千尋の神隠しのホラー版みたいなトンネルだったな」などと思いながら、気を取り直して“絶景”を楽しめるハイキングを再開したのだけど……。

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