夕食はイオンPBブランド「トップバリュ」のロゴが入った『ボロネーゼ』と『豚しゃぶサラダ』を購入。お値段はそれぞれ398円(税込429円)。ここに税込321円の『クラムチャウダー』を加えた。
ボロネーゼのソースは濃い目で、深みのある大人の味わい。サイゼリヤとかで出てきても違和感ないレベルで美味しい。しかし量的にはやや物足りず、腹6分目といったところか。サラダは肉も野菜の量もケチってない感があり、満足度は高い。クラムチャウダーはゴロゴロ具材が入っており、上品で大人な味わいがGOOD。
薄くてペラペラの弁当も「人生の栄養」になる?
今回の検証で感じたことは「スーパーでも、もう500円で満腹は不可能、腹6分にしかならない」「それでもコンビニよりはお得感がある」「物価高は仕方ない。毎回『高くなったなあ……』とため息つくのも疲れるし、諦めるしかないかも」「それでもイオンの企業努力は理解できるし、ビールがとにかく素晴らしい」「もはやイオンはビールを買う店」といったことだった。
と同時に感じたのは、生活圏から離れて買い物をする楽しさ。職場近くのコンビニや自宅近くのスーパーなど、生活圏内にある小売店には頻繁にお世話になるが、そうではない小売店にはほとんど立ち寄らない……このような生活を過ごしている人は私だけではないはずだ。
今回私は自宅から片道約20分、わざわざ電車に乗ってイオンに弁当を買いに行く、という奇行を3日間続けた。どう考えても非効率な買い物だが、いつも訪れない店舗だからだろう。小さな刺激や発見があり、ほんのわずかだけど1日が充実したような感覚があった。
時間という資産を取り返すうえで、日々のルーティーンに変化を取り入れることは有効であり、そういった意味で、薄くてペラペラの弁当もコスパ抜群のボリューム弁当も、自分にとっての新鮮な体験はすべて「人生の栄養」とも表現できる。栄養バランスのいい生活を目指して、これからもフッ軽で行動していきたいと思った筆者なのであった。


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