ビールだろうがお弁当だろうが、きっとイオンなら「コスパ最高」「物価高なんてなんぼのもんじゃい」といった感想を抱かせてくれるはず⋯⋯。そこで今回私は3日連続で「イオンの格安弁当」を食べて、その実力を検証することにした。
さっそく電車に乗ってイオンスタイル甲子園へ向かったが、まじかよ、お弁当コーナーはスッカラカン。店内には阪神タイガースのユニフォームを着たお客が何人かいた。どうやらこの日は猛虎襲来、阪神ファンに弁当を買い占められたようだ。
気を取り直して、この日は自宅近くにあるイオン系列の「ダイエー」へ向かった。私はダイエーで『松茸ご飯弁当』と『ブリと和総菜のお弁当』を購入。お値段はそれぞれ398円(税込429円)。さっそく自宅に戻って、いただきます。
1日目は「松茸弁当」と「ブリ弁当」
購入したときから薄々と感じていたが、この2つの弁当を電子レンジに入れる際、私は「どっちの弁当も重量が軽いな」「この弁当1つじゃお腹一杯にならなそうだ」といった感想を抱いた(私が弁当を2つ購入した理由がこれだ)。
気になったので栄養成分表示を確認してみると、松茸弁当は382キロカロリー。たんぱく質11.9グラム。脂質11.3グラム。ブリ弁当は426キロカロリー。たんぱく質13.1グラム。脂質は12.8グラム。それぞれのお弁当のカロリーは、一般的なオニギリ約2個分に等しかった。
良い意味でヘルシー、ダイエットの味方になってくれそうだが、見方を変えると弁当1個では、全体的に栄養価はやや控えめ。ちなみに栄養成分表示のシールは弁当の裏面に貼られており、店頭で確認するのは色々な意味で難しいと感じた。
気になる味は、うん、松茸弁当もブリ弁当も普通に美味しい。特に松茸ご飯は味が染みていてパクパク食べられる。だがしかし、どっちの弁当も白米の量がものすごく少ない。おかずを含めても、お弁当1つだと腹4〜5分目くらいにしか膨れなかった。


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