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小説家の朝井リョウさんが、“本業”以外の活動でも話題になっている。アイドルの楽曲をキレキレで踊る動画が注目される一方、ラジオのトークや、本の著者紹介までが人を引きつける。
なぜ、作品を読み込んでいない人にも、朝井さん本人の面白さが伝わるのだろうか。背景を考えてみると、「SNS時代の新たな文化人」像が浮かんできた。
“本業”は文句なしのトップ作家
朝井さんは1989年、岐阜県生まれ。2009年に『桐島、部活やめるってよ』で小説すばる新人賞を受賞し、デビューした。2013年には『何者』で直木賞、2021年には『正欲』で柴田錬三郎賞を受賞。いずれも映画化されている。
さらに、2026年には、日本経済新聞の連載をもとにした『イン・ザ・メガチャーチ』で本屋大賞を受賞。平成生まれの中では、トップレベルの人気作家と言えるだろう。


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