「本年5月の自民党大田原支部の会合での発言音声を確認いたしました。過去に私が『道路予算を大幅にカットした』、また『首長が自民党はいらないという行動をとった』『多くの市民町民がそのような判断をした』といった発言について、撤回をし、お詫びをいたします」
第222回臨時国会が始まった10月5日、高市早苗首相による所信表明が終わると、簗和生農林水産相は国会内で記者団に囲まれ、参議院本会議中に手を入れた謝罪文を読み上げた。
「税金の私物化」を一斉報道
『週刊新潮』は2026年10月8日号で、簗氏が5月24日に開かれた自民党大田原支部での非公開の総会で、以下にように述べたと報じている。
「那須烏山市と那珂川町の令和8年度の道路予算については、大幅にカットをした」「自民党の議員に頼っていくらの予算が必要だというところに、多く回すのが当たり前の話だ」
そして、「私は今、筆頭副幹事長という立場になって、『幹事長室に来てくれ』と言えばこんなことができる」と誇ってみせたという。
「文春オンライン」もさっそく、16分29秒にわたる音声を有料公開。下野新聞もその内容のテキスト版を全部無料で公開した。


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