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ライフ #となりのギフテッド

「本当の自分は理解されない」引きこもるギフテッド少女が社会人になって変貌…「IQ130超」女性が語る"幸運な"職業人生

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はるこさん
社会に出たはるこさん(写真:ともにはるこさん提供)

INDEX

近年にわかに認知度を上げている「ギフテッド」という言葉。知能指数(IQ)の値が注目されがちだが、知性だけではなく「高い共感的理解、正義感」「興味関心や知的好奇心の強さ」「内面の豊かさ」といった特徴があるとされる。
しかし、多くのギフテッド当事者はわかりやすい「天才」でも「成功者」でもない。本連載では「大人になったギフテッド」に取材し、その実像に迫る。
今回のギフテッド当事者は、企業の広報担当を務めるはるこさん(53歳)。IQ130以上と判明し、数年前に高IQ団体の会員となった。(前編はこちら)

社会の方が「馴染みやすい」

幼い頃から高い知的好奇心を持ち、深く豊かな思考を抱いて生きてきたはるこさん。一方で、母親からの強い期待や周囲の大人との関係に苦しみ、心身の不調を抱えるようになった。思春期には「本当の自分は理解されない」という思いから人に心を開けず、ひきこもる時期もあった。

今回話を聞いたのは、企業の広報担当を務めるはるこさん(53歳)。大人になってからIQ130以上と判明し、数年前に高IQ団体の会員となった(写真:筆者撮影)
【写真を見る】「本当の自分は理解されない」引きこもるギフテッド少女が社会人になって変貌…「IQ130超」女性が語る"幸運な"職業人生(7枚)

美大受験に向けて浪人生活をしていたものの、経済的な事情によりデザイン事務所で働き始めたはるこさん。縁あってコピーライティングの仕事を引き受けたことから、広告業界に足を踏み入れることになる。

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