動物言語学者鈴木俊貴さんの親は、子どもの自然好きを応援しました。「僕がずっと生き物を観察していたから、両親は東京から自然豊かな茨城へ引っ越そうと決めた」と本人が語っています。
こうした親たちは一徹とは真逆です。彼らは自分と子どもが別人格であることを理解し、子どもをひとりの人間としてリスペクトしその意思を尊重しています。子どもの人生の監督ではなく応援団に徹しています。これができる人は人間として成熟していると思います。一徹のような親は人間として未熟です。
本人が飽きたら深追いしない
私の個人的イチオシ番組の『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』という番組には、そうした親がたくさん出てきます。彼らは子どもの『好き・熱中』を応援しています。
最後に付け加えですが、子どもが好きなことを親が応援していても、途中で子ども自身が飽きてしまうこともあります。ケースバイケースではありますが、たいていの場合本人が飽きたら深追いしないほうがいいと思います。
そのときは新しいものが見つかっていることが多いので、それを応援しましょう。そこもやはり監督ではなく応援団ということで。


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