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9月6日の出来事はドイツ戦後政治史の転換点となるのかもしれない。ザクセン・アンハルト州の州議会選挙で極右政党「ドイツのための選択肢(AfD)」は過半数獲得まであと3議席に迫り、得票率は2021年の2倍を超える43.8%に達した。
票を奪われたのはフリードリヒ・メルツ首相率いる中道右派の与党キリスト教民主同盟(CDU)で、得票率は21年の37.1%から17.2%に低下した。
AfD躍進の裏の経済要因に注目せよ
AfDの台頭については移民問題や文化戦争、既存政治への不信など、さまざまな説明がなされているが、躍進の背景となっている経済要因には今のところ、あまり目が向けられていない。
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