Paik's DABANG新橋店では、朝の時間帯と昼過ぎにビジネスパーソンの利用が目立つそうだ。
MASS COFFEEでは、予想外の反応があった。日本進出前は、日本人は韓国人よりも小さいサイズを選ぶとみていたが、新橋店では1リットルサイズの注文が予想以上に多い。
サイズだけではない。韓国ではアメリカーノが中心だが、新橋店では10杯のうち7杯をエスプレッソ系のドリンクが占める。
客層にも意外な傾向があった。当初は「忙しい会社員」の利用を多く見込んでいたが、実際には若い女性客も多かった。
忙しい時間帯でもスムーズに利用できる仕組み
そして、"大容量・低価格"と並んで両社が重視しているのが、「提供までのスピード」だ。
取材時に印象に残ったのが、商品を受け取る瞬間だった。商品が完成すると、受け取りカウンターの天板に注文番号と商品名がデジタル表示される。
両店ではモバイルオーダーにも対応するなど、忙しい時間帯でもスムーズに利用できる仕組みが取り入れられている。
筆者が取材で両店を訪れた際も客足は途切れず、カウンターには完成したドリンクが次々と並んでいた。男女を問わずビジネスパーソンの姿が多く見られたほか、店内では商品や注文番号などのデジタル表示を写真に収める若い女性もいた。


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