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新橋のビジネスパーソンもハマる「1L400円から」のデカい1杯…韓国発"大容量・低価格"カフェが続々と日本に上陸する背景

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MASS COFFEE 1リットル アイスアメリカーノ
MASS COFFEEの1リットルのアイスアメリカーノ。練乳追加(+100円)で税込み500円(写真:筆者撮影)
  • 西嶋 広美 フリーライター/翻訳者(韓国語)
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筆者が韓国で暮らしていた00年代序盤、食事の後にコーヒーを飲むのはごく日常的な光景だった。友人との食事でも、食べ終われば「次はコーヒー」という流れになることが多い。

そんな韓国で、ここ10年ほどで浸透してきたのが、"大容量・低価格"のコーヒーチェーンだ。

筆者の記憶でも、かつては店内で長時間過ごすカフェが主流だったが、今やテイクアウトで楽しむスタイルも日常に溶け込んでいる。

25年から相次ぐ「韓国コーヒーチェーン」の日本進出

25年のマンモスコーヒーの東京・虎ノ門への出店を皮切りに、日本にはこうした韓国のコーヒーチェーンの進出が相次いでいる。

今回取材したのは、06年に韓国で誕生し、韓国で1800店舗以上を展開するPaik's DABANG COFFEE(ペクスダバン、以下Paik's DABANG)と、07年創業で現在韓国に約40店舗を展開するMASS COFFEE(マスコーヒー)だ。

前者は8月6日、後者は同月17日に日本1号店を新橋にオープン。Paik's DABANGは早くも同月18日、2号店となる神田店もオープンした。

Paik's DABANGのドリンクをテイクアウトしてみた。抹茶クリームいちごラテのMサイズ(左、税込み550円)とアメリカーノのLサイズ(税込み400円)(写真:筆者撮影)
MASS COFFEEのドリンク。左からスウィートソルティラテ(税込み490円)、オーソドックスな1リットルのアイスアメリカーノ(練乳追加で税込み500円)、抹茶カップかき氷(税込み580円)(写真:筆者撮影)

MASS COFFEEは、"大容量・低価格"のコーヒーが韓国で根づいた理由について、「韓国では、コーヒーは嗜好品ではなく毎日の習慣です」と説明する。

Paik's DABANGも「日常的に繰り返し購入するからこそ、手頃な価格と十分な容量への需要が高まった」と分析する。

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