「日本の卵サンドには日本製のマヨネーズが不可欠だと知りました。フランスのマヨネーズよりも卵の量が多いのかしら? コクがあるし、酢の味も違うみたい」と分析する。
そういえば先日筆者が一時帰国で成田空港に到着した際に、飛行機を降りてまずマヨネーズの広告が目に飛び込んできた。確かに日本のマヨネーズは独特の旨みが凝縮されていて、他国で市販されているものよりも味にパンチがある。日本にはマヨネーズ好きをマヨラーと呼ぶ言葉があるが、外国人も同様にこの味に魅了される人がいるのも不思議ではない。
ロマンちゃんも日本の卵サンドが大好物だそう。ほかには何が好きなのかと尋ねると、「えっとね、まずはお寿司!お寿司のなかでも卵のお寿司がお気に入りなの。あとはラーメンとパンケーキも大好き」と答えが返ってきた。日本で食べたフワフワとろけるようなパンケーキは、フランスでは見たことがないという。
親子が日本滞在中に毎日のように通った場所がある。それはセブンイレブン。フルーツスムージーにハマったのだ。セリーヌさんは「凍ったフルーツと容器を自分でマシンにセットして作るのは、一種のアトラクションのようだった」と振り返る。
日本ではすっかりおなじみの光景のようだが、セリーヌさん親子から見ると自分で作る仕組みは新鮮に感じられたようだ。筆者は日本を旅行した周りのフランス人たちから「コンビニが驚異的な品ぞろえで楽しかった」「ついつい立ち寄って唐揚げをつまんでしまった」などの感想を伝えられることが多い。
世界中で大ヒットの「ユニクロバッグ」
この日母親のセリーヌさんが持っていたカバンは、ユニクロの「ラウンドミニショルダーバッグ」1500円(税込)。
このカバンは全世界で流行したが、セリーヌさんは日本の浅草店で購入。さらに、別料金で「TOKYO・JAPAN・浅草」の文字に加えて「猫・桜」のモチーフの刺しゅうを施したので、グッとオリジナル感があふれている。


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