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【検証・防衛記者クラブ(後編)】取材独占と二重基準が蝕む知る権利、専門記者排除と不透明な情報統制、防衛報道の欠陥

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東京・市ヶ谷にある防衛省(写真:よねやん/PIXTA)
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防衛省報道室は「記者会見室は大臣なども入っている庁舎にあり、庁舎立ち入り要領を検討している。できる限り早く検討を終わらせたい」「今までフリーランスの記者が入った実績がない」「会見室のキャパシティ」などを理由に、フリーランスの会見参加を引き延ばしてきた。

だが筆者は、外国メディアの記者という資格で会見に出てきたが、基本的にはフリーランスだ。「フリーランスが出入りしてきた」のだ。また、コロナ禍以降は会見室からより大きな会議室に会見の場を移している。上記のような報道室が言う理由には説得力がない。

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