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「1日30分しか寝ない男」堀大輔、生配信で"自爆"の週に「睡眠研究者」がノーベル賞級の栄誉の皮肉…両者は"接触"していた

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堀大輔氏
生配信4日目の堀氏。マッサージを受けて、今にも眠りそうだが……(画像:YouTube「ショートスリーパー堀大輔の日常」より)
  • 城戸 譲 ネットメディア研究家・コラムニスト・炎上ウォッチャー
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視聴者が体感で「寝ている」と判定している、まさにその最中に、睡眠を科学として扱う側から大きなニュースが届いた。米ラスカー財団が、筑波大学の柳沢正史教授と米スタンフォード大学のエマニュエル・ミニョ教授に『アルバート・ラスカー基礎医学研究賞』を授与すると発表したのだ。同賞は"アメリカのノーベル賞"とも呼ばれ、日本人の受賞は12年ぶり。授賞式は9月17日にニューヨークで行われる。

健康睡眠について研究しており、"アメリカのノーベル賞"と呼ばれる『アルバート・ラスカー基礎医学研究賞』を受賞した筑波大学国際統合睡眠医科学研究機構 機構長の柳沢正史教授(写真:筑波大学国際統合睡眠医科学研究機構より)

受賞理由は、覚醒を保つ神経ペプチドであるオレキシンの発見と、オレキシンの欠乏がナルコレプシーを引き起こす仕組みの解明。ナルコレプシーとは、日中に強い眠気や制御しにくい睡眠が現れる睡眠障害を指す。

堀氏の提案メールに、柳沢研は何と答えたか

柳沢教授は、筑波大学国際統合睡眠医科学研究機構の機構長・教授を務める。同機構は「IIIS」と呼ばれ、柳沢教授は2012年の設立時から睡眠研究拠点を率いてきた。

実は堀氏は、以前からIIISにアプローチをかけていた。2024年1月10日のX投稿では、IIISにメールを送り、1年2カ月後に返信があったと明かしている。投稿に添付された提案文の画像では、協会の受講者を研究対象にすることや、柳沢教授との対談を提案していた。

一方で、IIIS側からの返信として堀氏が掲載した画像には、柳沢教授が重要案件を抱えており、提案に対応できないという趣旨が書かれていた。

堀大輔氏がXで公開した、筑波大学国際統合睡眠医科学研究機構とのメールのやりとり(画像:堀大輔氏Xより)
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