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の子どもの変化に戸惑う親は少なくありません。しかし、その原因は反抗期や性格の問題だけでは
ないかもしれません。管理栄養士・栄養カウンセラーの吉川圭美さんの著書『問題は「育て方」じゃなくて血糖値かも? 子どものイライラを改善する新しい食べ方』より一部を抜粋し、心理面や育て方ではなく「栄養不足」と「血糖値スパイク」の観点からイライラや集中力低下の原因を紐解きます。
頑張っているのに勉強の成果がなかなか出ない
(アドバイス)血糖値の乱れによる集中力低下や、パフォーマンスを高めるための脳の材料不足かもしれません。まずは血糖値を安定させること。さらにオメガ3系脂肪酸とタンパク質で、脳のパフォーマンスを最大化させます。
小学校中学年になるとちらりと見えてくる中学受験、そして中学生や高校生になると定期テストや高校・大学受験など、思春期になると子どもたちはテストを受ける機会が増えてくるものです。
子どもの栄養状態がよくなることで成績が伸びた、食事を見直したら有名大学に合格した、という話は、医療の現場でのカウンセリングでよく耳にすることです。知ることへの好奇心、粘り強く問題を解く力、集中力の原点は日々の食事にあるといっても過言ではありません。
子どもが自分の思うように集中して勉強に取り組むには、「学んだ知識を効率よく脳にインプット」できる状態をつくることが第一です。その肝となるのが、脳の燃料である血糖値が安定しているかどうか。血糖値スパイクの有無が子どもの勉強に対する集中力や持続力に影響を与えます。


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