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「勉強しているのに成果が出ない」「エナドリが手放せない」—受験期の子ども、食事を見直す3つのヒント

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「どうして成績が上がらないんだろう」—まずは日々の食事も見直してみませんか?(写真:kapinon / PIXTA)
  • 吉川 圭美 管理栄養士/栄養カウンセラー
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③タンパク質不足を感じるなら、ちくわや笹かまぼこをおやつに

タンパク質を含む食材をうまく取り入れられない人は、小腹満たしにちくわや笹かまぼこを。同じすり身を使ったものでもさつま揚げよりは油で揚げていないものがおすすめです。

<POINT>
●眠気や集中力低下対策として、甘い物は控えましょう。
●勉強の効率を上げるために、青魚やビタミンB群やタンパク質、鉄の多い赤身肉を積極的に食べましょう。

勉強のためのエナジードリンクが手放せないのですが…

(お悩み)勉強中などにエナジードリンクをよく飲んでいます。やめるようにいっても反発するばかりです。

(アドバイス)カフェインは「元気を前借り」している状態。効果が失われると疲れを感じ、再びエナジードリンクに手が伸びることになります。そうならないよう鉄やタンパク質、ビタミンB群で身体のエネルギー「ATP」をつくる力をアップさせてエナジードリンクがいらない身体にシフト。

「元気になるから」とジュース感覚でエナジードリンクを飲む子どもが増えていますが、じつは活力を「前借り」しているだけの心配な行為でもあります。エナジードリンクの主成分であるカフェインは、脳内で眠気や疲労感を生み出す物質・アデノシンの受容体をブロックするはたらきがあります。

これは、疲れがなくなったわけではなく、脳の疲労センサーを物理的にまひさせているだけ。

カフェインの効果が失われれば、まひしていた疲労感がドッと押し寄せ、猛烈なだるさに襲われるため、再びドリンクでカバーしようと手が伸びるという負のループに陥ることになります。

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