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キャリア・教育 #前例と慣習をぶち破れ! 学校改革のすすめ

【学校の悩み相談】モンスターペアレント猛攻で休職、対処法は?元校長が導き出したNGな対応と「解決に導く」4ステップ

6分で読める
教室の窓際で頭を抱えて悩む女性教師
元校長である筆者は「保護者の怒りの根っこ」を見つめることが大事という(写真:izolabo / PIXTA)
  • 森 万喜子 青森県教育改革有識者会議副議長、文部科学省CSマイスター、元北海道公立中学校長
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学校としてできることとできないことがあることもきちんと伝え、最終ゴールは「子どもが楽しく有意義な学校生活を送ることができる環境をつくる」ことだと明確にし、その合意のうえで、解決に向け働きます。

元校長の保護者対応4ステップ

私も経験上、多くの保護者の気持ちや願いに耳を傾け、結果的には解決に至ることができました。簡単に言うと

1. 保護者の怒りの根っこには悲しみがあることを理解する
2. ゴールは「子どもたちが楽しく有意義な学校生活を送ること」であるという共通認識を持ってもらう
3. 親も学校も同じゴールをめざしているなら、対立するのではなく、ともに育てる立場にあると理解してもらう
4. それでも問題解決に至らないなら、早期に公的機関や専門家(スクールロイヤー等)の力を借りる

寄せられる苦情や意見としては、子ども同士の人間関係の調整やいさかい、喧嘩、いじめや教員の指導のあり方に対するものが多かったのですが、まずは保護者の悲しみを理解し、共感することが大切です。

それをせずに学校が保護者に対してマウントを取る、あるいは論破しようとするとどんどん事態は悪化します。

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