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キャリア・教育 #前例と慣習をぶち破れ! 学校改革のすすめ

【学校の悩み相談】モンスターペアレント猛攻で休職、対処法は?元校長が導き出したNGな対応と「解決に導く」4ステップ

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教室の窓際で頭を抱えて悩む女性教師
元校長である筆者は「保護者の怒りの根っこ」を見つめることが大事という(写真:izolabo / PIXTA)
  • 森 万喜子 青森県教育改革有識者会議副議長、文部科学省CSマイスター、元北海道公立中学校長
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カスハラとは、1)暴力、大声、威嚇、暴言 2)長時間の拘束 3)過度な補償の要求 4)SNS等への投稿 5)録音や録画などが挙げられています。

長らく「お客様は神様です」という言葉がこの国にはありました。しかし客が勘違いをして、やりすぎてしまっている状況がままあります。私自身、スーパーで買い物をしているときや、駅や空港で遅延が発生しているときに「カスハラをしている人」を見たことがあります。

クレームを言い、大声で怒鳴っている人はまるで「世の中の代表」のように、なんだか高揚感に包まれているように見えることがあります。きっと日常は普通に生活している人だと思うのですが、人間の心理と行動は不思議です。

文科省も呼びかけ始めた「カスハラ防止措置」

つい最近、文部科学省からも「保護者等からの過剰な苦情や不当な要求への対応に関する取組について」通知が出され、そこには「学校と保護者・地域住民等とのより良い関係構築のためのガイドライン」も示されています。

今年(2026年)10月1日から「カスタマーハラスメント」防止措置が学校設置者(市町村立学校の場合はその自治体)を含む事業主の義務となることが示されています。

まず学校として大切なのは、担任の先生に向けられた苦情を担任だけで解決しよう、させようとしないこと。

初期段階から主任なり管理職が入り、まずは保護者の話を冷静に聴き、整理すること。

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