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GW超えの混雑も!? 11年ぶり「シルバーウィーク5連休」の高速渋滞予測と注意点を深読みする

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NEXCO発表資料からこのシルバーウィークの渋滞予測を読み解いた
NEXCO発表資料からこのシルバーウィークの渋滞予測を読み解いた(写真:ばりろく / PIXTA)
  • 佐滝 剛弘 みらい観光文化リサーチベース代表 元・城西国際大学教授
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例年、連休の最終日は翌日からの仕事の休息に充てるため、移動を前日までに終える人が多いので、その傾向が反映される。

ただし、この夏のお盆休暇では、最も長い上りの渋滞が最終日の8月16日の夕方に発生しているので、実際にどうなるかは蓋を開けてみないとわからないという面もある。

30kmを超えるような長い渋滞については、日時と区間の予測が発表されていて、今回最も長いのは、中央道「相模湖IC」付近の下りで19日(土)、20日(日)の両日とも朝6時に45kmになるという。

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各社の特に長い渋滞発生予測(NEXCO発表資料より)

 

この夏、相模湖IC付近では、8月10日(月)11時55分に下りで39.5kmの渋滞を記録しており、今回はそれを上回る渋滞の予測がシルバーウィーク初日と2日目に出ているのだ。

一方、上りのピークの予測は、連休4日目の22日、午後5時に関越道の「坂戸西スマートIC」を先頭とした40kmである。

今年の夏は、前述のように最終日に関越道で51.1kmという渋滞が確認されたが、その時は、上り側から見て関越道の終点の「練馬IC」に近い「三芳PA」が先頭で、その最後尾が「坂戸西SIC」付近を起点とする渋滞の先頭とつながってしまい、50kmを超す長い渋滞となった。

これまであまりなかった区間の渋滞予測も

このほか、30kmを超す渋滞が予想されているのは、下りが20日(日)午前9時をピークに東北道「羽生PA付近」を先頭にした35kmの渋滞。上りは、9月19日(日)午前9時に東名「岡崎IC」の先を先頭にした30kmの渋滞と、22日(火)午後3時に中央道「小仏トンネル」を先頭とした同じく30kmの渋滞が目立つ。

渋滞情報でもよく耳にする小仏トンネル(写真:show999 / PIXTA)

例年、渋滞区間に必ずといってよいほど登場する、東名の「大和トンネル」や「綾瀬SIC」を先頭とする神奈川県内の渋滞では、長い渋滞は見込まれていない一方、新東名の開通で以前の渋滞がめっきり減った東名の「岡崎~豊田」付近の渋滞が“復活”するような予測である。

さらに、今までになかった新たな長めの渋滞予測区間がある。7月28日に発生した熊本地震で現在、対面通行となっている九州道「宇城氷川SIC~八代IC」付近を先頭にした渋滞だ。

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