睡眠記録は、身体が完全に安静な状態で1時間ほど動きがないと検知される。よって1時間未満の昼寝などは記録されない。ちなみに私は夜間にトイレで起きることが多々あるのだが、この場合は睡眠~中断(覚醒)~睡眠といった形でデータに残り、睡眠時間は合算された数値が記録される。後述する「睡眠スコア」も合算された数値を基に算出される。
「睡眠スコア」を初めて見たときは目を疑った。睡眠スコアとは睡眠時間や眠りの質など、0~100点の数値で表したもので、とどのつまり“睡眠という名のテスト結果”だ。同製品を初めて装着して眠った日、私の睡眠スコアは「73」だった。ベッドにいた時間は8時間3分。睡眠時間は7時間17分。睡眠効率は91%だったらしい。
この結果を見たとき、私は「思っていたよりも自分は寝れていないんだな」「もしかして寝るのは好きだけど不得意なのかな」「遮光カーテンを購入するなど、寝ることには人よりもこだわってきたのに……」といった感想を抱いた。同製品は知っているようで知らない睡眠の実態、自分の睡眠データを完全に可視化できる。そりゃ人気が出るわけだ。
「睡眠スコア」で生産性が予想できる
睡眠データは専用アプリ『Google Health』(グーグルヘルス)から確認できる。月額1580円または年額1万3000円を課金すれば、AIによる分析やコーチングなどの機能が利用可能だ。


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