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「批判は"統計"で処理できる!」—何をやってもうまくいく人が実践する「最強の思考習慣」〜Testosterone×中野優作

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見えなくてもいいものまで見えてしまう現代社会、メンタルを保つヒントとは?(画像:阿部モノ / PIXTA)
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テストステロン:どうやら僕は根っから批判が気にならないタイプのようで、対処する必要がそもそもないため特に対処はしていません。強いて言うなら、自分の美学に反することは一切しないし、自分との対話を重ねた末に行動しているので、外野から何を言われても「うるせえ!すっこんどけ!この件に関して俺以上に考え抜いた奴なんていないんだからお前にどうこう言われる筋合いはねえ!」と思えるのかもしれません。

中野:強い(笑)

中野テストステロン:皆さん、批判なんて気にせずやっていきましょう!

最強の思考習慣2「今でよかった」

中野:最強の思考習慣、2つ目は「今でよかった」です。

テストステロン:読者さんの頭に「?」マークが飛び交っていると思うので詳しく説明してください!

中野:これ、実は僕の口癖なんです。社員に言われて気づいたんですけど、僕って何かトラブルが起きると、反射的に「うわ、今でよかった!」と言ってるみたいなんですよ。

テストステロン:「もし今起きなければ将来もっと大惨事になっていたかもしれないぞ」と、未来の視点から今のピンチを定義し直すということですよね。トラブルは時間が経てば経つほど肥大化していきますもんね。今このタイミングで表面化してくれてよかったと。

中野:まさにそういうことです。どんなに悪いことが起きても、「今でよかった」と自分に言い聞かせることが最強の切り替えスイッチになるんです。

テストステロン:それは科学的にも効果が実証されている「リアプレイザル(認知的再評価)」という手法に近いですね。認知行動療法の一種で、起きた出来事に対する解釈を意図的に書き換える。感情を力技で修正するようなものです。

中野:その通りです。だって、すでに起きたことをどれだけ悔やんでも、現実は1ミリも変わりませんよね。だったら、無理やりにでも「今起きた悪いことは、実は自分のためになる素晴らしい出来事なんだ」と思い込んでしまったほうがいい。事実は変えられないけれど、解釈は変えられますからね。そうすることで心に余裕が生まれ、冷静にトラブルに対応することができるんです。

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