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水害時の室内は、地震のとき以上に「被害がひどい」と言われることがあります。家具が浮力で持ち上がり、洗濯機の中で回されたように散乱することもあります。さらに泥水を含むため、放置するとカビや腐敗の原因になります。水分で重くなり掃除も厄介です。
床下浸水で見た目に被害がなくても、断熱材が水を吸って壁一面がカビまみれになることもあります。
掃除は時間との勝負ですが、同時に罹災(りさい)証明や保険の手続き、修理の依頼なども必要です。詐欺業者の被害も報告されており、早い段階で信頼できる人の助けを求めることが重要です。
全体を見通し、優先順位を決めるための作戦づくりが欠かせません。ここでは、そのために役立つ資料をご紹介します。
浸水被害を受けたときに役立つ資料2つ
ご紹介する資料は2つです。
株式会社荏原製作所『住宅における水害対応マニュアル』/イラスト:中井伶美(れいみ)
震災がつなぐ全国ネットワーク『水害にあったときに」~浸水被害からの生活再建の手引き~ 』(2025年3月改訂)

