そんなときに出合ったある映画があります。『こんな夜更けにバナナかよ』(2018年)という映画。かなり話題にもなったし、キャストも有名な俳優の方ばかりなので映画を観た人や、知っている方も多いのではないでしょうか。
筋ジストロフィーを患う鹿野靖明(しかのやすあき)さんという方が、どのような人生を送られたのか描かれた映画です。もともと病気を取り扱う作品は雰囲気も重くて暗いものが多いし、悲しくなるので苦手でしたが、大泉洋さんの素晴らしい演技もあってか、この作品は違いました。
自分の人生をどう生きるのか
自分の人生をどう生きるのか。何を思って、何を希望するのか。
そんなことを悩んでいた僕にとって、この映画はなりたい自分の未来を見ているようで、とても輝いて見えたのです。この映画を観てから特に道筋が定まった気がします。
これからどう生きていこう。身体が動けるうちに何をしたいか。
周りの人、特に家族にはとても迷惑をかけるかもしれない。多くの人に協力をお願いすることになっても、それでもやりたい目標ができたのは人生で初めてでした。だからそのときに決めた。「自分の人生を賭けてでもチャレンジしよう」と。絶対に何かあってもあきらめないでいようと。


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