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キャリア・教育

問題が起こるたびに対処していたら"仕事が終わらない"に決まってる…要領の悪い人が知らない「一石三鳥」の仕事術

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要領のいい人が最初に考えること
要領のいい人が自然とやっている思考法とはどのようなものなのでしょうか(写真:KY/PIXTA)
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また、PCのデスクトップが整理されているだけで「探す時間」が消えます。メールの定型文があれば、返信をゼロから考える必要がありません。

こうした“1つひとつの動線を整えること”が積み重なると、気づけば「勝手に仕事が進んでいる」状態になるのです。

環境・道具・ルールの3つを揃える

動線を整えるときのポイントは、環境・道具・ルールの3つを揃えることです。

まず、環境の動線。

職場の机が散らかっていると、書類を探すことだけで数分、時には数十分も使ってしまいます。逆に、必要な資料にすぐ手が届くようになっているだけで、作業が中断されずに流れるように続きます。

『要領のいい人が最初に考えること』(三笠書房)。書影をクリックするとアマゾンのサイトにジャンプします

これは自宅でも同じで、たとえば鍵や財布の置き場を固定しておくことで、出かける前の慌ただしさが一気に減ります。

次に、道具の動線。

テンプレート、定型文、チェックリストなど「すぐ使える道具」を揃えておくことで、毎回一から考える必要がなくなります。たとえば、会議の議事録を毎回どう書くか悩むくらいなら、一度だけテンプレートを作ってしまえばその後は5分で終わります。

新人説明用のマニュアルや、プロジェクト開始時のチェックリストも同じです。一度作っておけば、次に同じ場面が来たときに瞬時に取りかかれます。

最後に、ルールの動線。

仕事が滞る最大の原因は「判断に迷う」ことです。たとえば、「先にこれをやるべきか?」「これは今日やる必要があるのか?」といった迷いだけで、思考のエネルギーが奪われていきます。

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