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キャリア・教育

問題が起こるたびに対処していたら"仕事が終わらない"に決まってる…要領の悪い人が知らない「一石三鳥」の仕事術

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要領のいい人が最初に考えること
要領のいい人が自然とやっている思考法とはどのようなものなのでしょうか(写真:KY/PIXTA)
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これは、少し視点を変えるだけで誰でも習得できる技術です。まずは簡単なところからで構いません。

「起きている問題を3つ書き出し、それらに共通する理由を探す」。これだけで、自分が“現象に振り回されていた”ことに気づくはずです。根っこに手を入れるとは、まさにこのポイントを見つけることなのです。

「忙しいとは心を亡くす」

この言葉の通り、心の余裕を守るためには、問題を1つひとつ消すのではなく、原因を押さえて一気に片づけること。たったそれだけの視点で、あなたの毎日は驚くほど軽くなりはじめます。

時間を浪費するのはなぜか

仕事というのは不思議なもので、同じ量をこなしていても「いつも時間に追われている人」と「なぜか余裕がある人」がいます。両者の違いは、能力や努力の差ではありません。実は“仕事の動線”が整っているかどうかなのです。

仕事の動線とは、簡単にいえば仕事が自然に流れていくための道筋のことです。動線が整っていないと、メールを探して、資料を探して、誰に聞くべきか悩んで、やる順番で迷って……と、その都度判断が必要になります。

この「判断の回数」が増えるほど、人は疲れていきます。結果として、1つひとつの作業が重たく感じられ、仕事が滞るのです。

たとえば、仕事が遅い人は、朝会社についてから何をするかを考えます。そして、いつもバラバラの方法で動き出す。だから何をするか考える時間がかかるし、どう解決するかにも時間がかかってしまうのです。

反対に、動線が整っている人は、仕事が自動的に前へ進むようになります。たとえば、会社に行く途中に今日の動きを考えるという動線を組んでいれば、デスクについてから悩むことはなくなります。やるべきことの優先順位が決まっていれば、簡単にその日の流れが決まります。

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