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生成AIが瞬時に「正解」を出す時代、知識があるだけでは差がつきません。
では、「かなり優秀な人」と「本当に頭のいい人」を分けるものは何か――。
新刊『最難関大学の予想問題で鍛える 一生食える地頭力』を上梓した相川秀サマデイグループCEOの氏が、「合格」「不合格」の解答例を比較しながら、AI時代に一生武器になる「地頭力」の正体を解き明かします。
人間性まで問われる「東大受験」
東大は、たんに「勉強ができる人」を集める場所では本来ありません。明治時代、東大の使命は「国をリードする人材」の育成でした。
時代が求める人材像は、近代化のための「学ぶ知性」から、AI時代の「問う知性」へと明確にシフトしています。
「知識」ではなく「思考の型」や「人間性」が見られている――。 しかし、これは東大だけの特殊な現象なのでしょうか。
この記事の前編では、東大入試を題材に、本質的な「地頭力」を探ってきました。 後編となる本記事では、実際の解答を比較しながらその深層に迫ります。
※以下の点数は、東大の公式採点ではなく、本書独自の評価基準によるものです。
では、「38点の解答(不合格)」と「65点の解答(惜しいけど不合格)」そして「98点の解答(合格)」を分けるものとは何か?
そこから見えてくるのは、英語力でも知識量でもない、AI時代を生き抜く人に共通する「思考の型」です。



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