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キャリア・教育

高校の「探究の授業」を大学がサポート→入試につなげて志願者伸ばす、高大連携で「やらされ探究」「探究公害」が解決する?

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探究の授業
桜美林大学が開発したキャリア支援プログラム「ディスカバ!」の様子(写真:筆者提供)
  • 今村 亮 DISCOVERY STUDIO 代表取締役/教育コーディネーター

INDEX

すべての高校の、すべての時間割に、「探究」という授業があることをご存じでしょうか。

(出所)文部科学省「高等学校の教科・科目構成について」

この図は高校の教科・科目構成です。「総合的な探究の時間」をはじめ、「古典探究」「日本史探究」など、「◯◯探究」7科目が位置づけられています。親世代とは大きなジェネレーションギャップがあります。

高校間・教員間で差がある「探究」の授業

そもそも「探究」とは何なのでしょう?

「探究」とは、新しい時代に向けた新しい学び方として文部科学省が2022年からの高校学習指導要領に導入したコンセプトです。

生徒が自ら課題設定し、情報収集、整理・分析、まとめ・表現を行う学習プロセスとして定義されています。振り返ると、知識注入型の学習からの脱却を期待された教育改革は1980年代から始まっており、その1つの到着点が「探究」と言えるでしょう。

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