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ダイアン津田が初主演「タイムトラベルダディ」、津田らしさ全開を引き立たせる"脚本と演出の妙"

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(写真:テレビ朝日公式サイト)
  • 鈴木 旭 ライター/お笑い研究家
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以降も、8人組のダウ90000がゲストを招いて1日限りのライブを上演する『+90000』、オードリー、平成ノブシコブシ、ハライチ、アルコ&ピースがアメリカの「インプロ」を思わせる即興コントに挑む『そのコントやってみます』を手掛けるなど、積極的にユニークなイベントや番組を発信している。

その一方で、21年に小説の手法「叙述トリック」を使って視聴者の脳をだます『イマジン〜脳がハマるドラマ〜』、26年に“人生は編集できるのか?”をテーマとする青春SFコメディー『CUT.編集された世界』といったドラマで原作や脚本・監督を担当。同時並行的に舞台の脚本・演出でも経験を重ねている。

芸人・津田との化学反応

コントやドラマで経験を重ねてきた北野氏だからこそ、『タイムトラベルダディ』に対する期待も大きい。脚本を担当する上田氏は、第1話で喜介が娘を助けるシーンを引用して「後半はもう台本に全然ありません。惚れ惚れしてしまう」とXでコメントしている。これも、津田のアドリブ演技を優先した北野氏の采配によるものだろう。

タイムトラベルダディ(写真:番組公式X)

芸人・津田だからこそ成立する笑いを、上田氏の脚本と北野氏の演出がどこまで広げていくのか。その化学反応こそが、『タイムトラベルダディ』の最大の見どころになりそうだ。

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