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ライフ #最高のフードコートを探そう

「日本とは思えない」「見たことない食べ物ばかり」…池袋のディープエリアに佇む《ガチ中華フードコート》の不思議な魅力

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沸騰小吃城
「ガチ中華」に特化したフードコートが池袋にあるという(写真:筆者撮影)
  • 鬼頭 勇大 フリーライター・編集者・フードコート愛好家
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中は、いつものフードコートより圧倒的に狭い。雑居ビルなのだから当たり前と言えば当たり前か。ホットペッパーグルメなどの情報によると、全体で70席。テーブル席が基本だが、中華料理らしく円卓もあった。

全体で70席あるという(写真:筆者撮影)

それにしても、飲食店舗がぐるりと客席を囲んでいるという意味では確かにフードコートなのだが、いつもなら店の名前やメニューが書いてある店の看板部分に「風味早店」「好味道」など漢字が並んでいるだけで異国情緒がある。

異国情緒があってワクワクする(写真:筆者撮影)
どこの店にしようか悩む(写真:筆者撮影)

また、各店舗の厨房の中には従業員がそれぞれ1人ずつくらいしかいないし、価格もレジも特に掲示していない点は通常のフードコートと違う点だろう。同じタイミングで入店したグループが「これはどうやって注文すればいいんだ?」と戸惑っていた。待っていると従業員が「注文はQR」と言い、QRコードの札と水を置いていった。なおWi-Fiはしっかりある。

中国各地の「ガチ料理」が一堂に会する

QRコードを読み込むと、驚いた。メニューがかなり充実している。それも「四川」「福建」「東北」「湖北」「上海」「香港」などかなり細分化されている。普段中華料理を食べるときにあまり意識しない上に、何となく「北京」「上海」「広東」「四川」の4ジャンルというイメージもあったが、実はこんなにも種類があるのだとあらためて感銘を受ける。

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