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ライフ #激変!ニッポンの結婚

恋愛・婚活アドバイザー・植草美幸が「結婚したいけど行動しない人が7割」の心理や背景を分析 解決策はあるのか?

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植草美幸
植草さんのミニステージ(写真:TOKYO結婚おうえんイベント提供)
  • 植草 美幸 恋愛・婚活アドバイザー、結婚相談所マリーミー代表
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ここまでは、結婚したいのに婚活に踏み出せない理由についてお伝えしてきましたが、見方を変えれば、結婚したいという強い気持ちがあって、かつ行動を起こすことさえできれば、幾多の困難さえ乗り越えられるということもあります。

健太さんと若菜さんの結婚

実際、当社の会員さんでこんなケースがありました。

30代男性会員の健太さん(仮名)は実家が会社を経営している関係で、経済的には恵まれていました。穏やかな性格で、今どきの男性にしては珍しく、「妻となる人は働かなくてもいい」という意見をお持ちでした。

そんな健太さんとお見合いしたのは、他の相談所に所属する30代女性の若菜さん(仮名)。2人は性格が似たタイプ。デートするときもカフェで、それぞれが好きなゲームをしたり、アニメを見たり。会話は決して多くないけれども、静かに同じ時間を共有していたようです。

ところが、真剣交際に進むかどうかという段階で、若菜さんの問題が発覚します。数十万円の借金があったのです。しかも、彼女はもともと働くことに困難を感じていて、定職に就いていませんでした。このことはプロフィール上には書かれていなかったので、健太さんも私もこの段階までは知りませんでした。

それでも、もともとお相手の女性に仕事を求めていなかった健太さんは、若菜さんとの交際を解消せず、「借金を返済すれば、結婚を考える」と提案。彼女もいろいろ調べて、月々に返済する額をきちんと計算し直したり、2人で一緒に返済法についてあれこれと考えていたりしました。

そんななか、彼女の借金はずいぶん昔のもので、すでに支払い義務が時効となっていることがわかりました。返済義務は免除されていたのです。

借金という問題を無事に解決した2人はその後、成婚退会されました。彼はそのとき「これからは、僕が彼女をサポートします」と言っていました。

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